2010年02月15日

物理数独?

えくすぷろーらーです。
なんと約1年ぶり。

今日は学科の卒業研究発表会に行ってきました。というのも、ものすごく話を聞いてみたい研究があったからです。
その研究とは、「平均場近似による数独の統計力学的難易度評価」。
よくわからない言葉がいろいろと付いていますが、数独の難易度を物理学の手法を使って決めてしまおうという話です。
すごいなぁ。
(ところで、論文に「数独」って使って大丈夫なんでしょうか?)

と、いうわけで期待して行ってみたのですが…。
内容はいまいちわからず、結論も「物理量と難易度の間に関連性は見出せない」ということでした。な〜んだ。
しかし、論の進め方にいろいろと突っ込みたくなるところがあったんですよね…。

数字を入れるのに確率を使うとか。
突然「温度」が出てきたりとか。
本に載っている難易度を「主観的難易度」としたりだとか(いくらかは主観が入っているかもしれませんが、使う手筋のレベルによって決めているのもあるのではないんでしょうか?)。
そもそも手筋に関する考慮が全くなされていないとか。

う〜ん、この研究、続くのでしょうか。心配です。

<本日のパズル>

上でさんざん数独のことについて言っておきながら、今回は美術館です。

美術館 ★
posted by pt at 23:28| Comment(0) | 美術館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする